人間の消費エネルギーには次の3つがあります。
1. 基礎代謝:
寝ていても消費する呼吸や内臓などの生命維持のためのエネルギー
2. 生活活動代謝:
運動・労働・活動の際に消費するエネルギー
3. 食事誘発性体熱産生(DIT反応):
食事の消化・吸収の際に消費するエネルギー
食事をすると体が熱く感じます。
体内に吸収された栄養素が分解され、体熱となって消費されます。
このため、食事をした後は安静にしていても代謝量が増えます。
では、体脂肪を効率的に減らすには、どうしたらよいでしょうか?
表のように、生活活動代謝(運動による代謝)が
体内エネルギー代謝に占める割合が20~30%であるのに対して、
基礎代謝は60~70%もあります。
よって、長く激しい運動によって生活活動代謝を上げるよりも、
消費エネルギーの60~70%を占める基礎代謝を高めることによって
エネルギー消費量を増やす方が
効果的に脂肪を減らすことができるのです。
追伸
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著者
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京大法学部から弁護士を目指す→音楽を仕事にしたくてライブハウスのバイト→PA見習いになるも能力なく挫折→ダイエットのお仕事に出会う→電機系商社を退職、ダイエット・コーチとして開業。Dream Style 心斎橋(心斎橋ダイエットカフェ)オーナー。
リバウンドしにくい健康的なダイエットと病気になりにくい健康的なカラダ作り、豊かなライフスタイルの実現をお手伝いします。
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