チーム-10%プロジェクト – 大阪のダイエットカフェを5年以内に500店舗に

チーム-10%プロジェクト - 大阪のダイエットカフェを5年以内に500店舗に ぼくらがどのようなビジョンをもって、何のためにダイエットカフェをやっているか? パーソナルダイエットコーチ長山 寛としての個人ブログにも書いていますが、
こちらにも書かせてください。

厚生労働省が2012年8月24日に発表したデータによると、

「2011年度の医療費は前年度より3.1%多い約37.8兆円で、
9年連続で過去最高を更新した。」
そうです。

これに対して、2012年度の国の税収は約42.3兆円。

■平成24年度 11月末租税及び印紙収入、収入額調
http://www.mof.go.jp/tax_policy/reference/taxes_and_stamp_revenues/h201211.htm
つまり、日本の国民医療費は国の税収に匹敵する額なのです。
しかも、毎年1兆円規模で増え続けています。

厚生労働省は、「医療技術が高度化していることで
医療費が押し上げられたと分析して」いますが、
実際には、メタボリック症候群と生活習慣病によって、
病気が増え続けているのが原因ではないでしょうか。

メタボリック症候群と生活習慣病は、
良くない生活習慣が原因ですから、
生活習慣、特に日々の栄養摂取(食事)の習慣を見直せば
改善することができます。

ある試算によると、日本の40才以上の
メタボ及びメタボ予備軍の方がそれぞれ5kgの減量をすると、
医療費を15兆円削減できるそうです。

そして、我々は、健康的な減量の解決策を持っています。

実際にダイエットカフェに来られる方とその家族は
健康的な減量及び増量、
健康的な体重のコントロールに成功しているだけでなく、
家族の医療費が減る方がほとんどです。

これをどんどん広めることで、
大阪から日本の医療費を10%削減することも
可能だと思います。

実際、ダイエットカフェは2012年12月現在で、
台湾では1,000店舗、
韓国では6,000店舗を越えており、
2011年度では、統計を取り始めて以来はじめて、
循環器系の病気による死者数が前年比を下回りました。

具体的には、
健康の輪を広げるコミュニティ・センターとしての ダイエットカフェを5年以内(2017年12月末まで)に 大阪で500店舗、全国で10,000店舗に広げて、 日本の医療費を10%下げることを目指す 「チーム-10%プロジェクト」を進めています。
ただ、ぼくたちだけでは、まったくの力不足。
ですから、ぜひ力をお貸しください。

ダイエットコーチとしてダイエットカフェのサロン展開を
手伝ってくださる方を探しています。

ぜひ、
「チーム-10%プロジェクト」にご賛同ください。

よろしくお願いいたします。

以下は「朝日新聞デジタル」の記事の引用です。

11年度の医療費37.8兆円 9年連続で最高更新
2011年度の医療費は前年度より3.1%多い約37.8兆円で、9年連続で過去最高を更新した。高齢化や医療技術の高度化が進んだ影響とみられ、70歳以上の人にかかった医療費は17.0兆円(前年度比4.4%増)と、全体の44.9%を占めた。厚生労働省が24日発表した。

この日発表されたのは、公的医療保険・公費から払われた額と患者の窓口負担を集計した「概算医療費」。医療費の動向をいち早く把握するための速報値だ。診療の種類別では、「医科の入院」が最も多く15.2兆円(全体の40.3%)。「医科の入院外」は13.3兆円(35.1%)、「調剤」(薬代)は6.6兆円(17.4%)、「歯科」は2.7兆円(7.0%)だった。

患者が医療機関を利用した延べ日数はほぼ横ばいだった一方で、1日当たりの医療費は3.2%増えた。厚労省は、医療技術が高度化していることで医療費が押し上げられたと分析している。

2012年8月24日20時21分
引用元(朝日新聞デジタル)
http://www.asahi.com/politics/update/0824/TKY201208240480.html


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